amazonでは中古品も出品されています。中でもamazonの出品する商品には、amazonの倉庫内で包装に傷が付いてしまったり、返品された商品でamazonの厳密な基準では新品として扱わなくなった物などが「アウトレット品」として販売されている場合があります。
アウトレット品の状態
アウトレットの商品ですから値引きされていて、お手頃価格で購入することができるのですが、いつもあるわけでもなく、数も一品のみの場合が多いです。多くは外装の傷があるだけで、中身は新品未使用のキレイなままという商品が多い印象です。
返品商品の中には使用後に返品されたものも含んでいるそうで、何度か使用後の物を購入したことがありますが、使い古されたものではなく「一度使ったか何回か使って返品されたのだろうな」と感じるだけのキレイな状態のものばかりでした。
ただ、安いからとアウトレット品と気づかずに食品を購入してしまうと、賞味期限がとても近い物が届いたりしますから、自分が買おうとしている物が食品の場合は、アウトレット品は賞味期限が近いということに注意したほうがいいと思います。
アウトレット品の値引き率
先日買ったアウトレット品と言えば、ワイヤレスマウスがあります。外装に傷があるというだけで、通常の販売価格よりも400円安くなっていました。外装ですよ？外装、外装なんて開封したら捨ててしまう物だと思っているので、捨てる物が傷ついていても中身が無事なら全く問題ないです。プレゼントじゃないんですから。
たったの400円と思うかもしれませんけど、値引率で言ったら15％引きになりますから、タイムセールなどのセール時と同じように「お得に買えた」と思っています。
アウトレット品として販売できるかどうかをamazonのが判断して販売されてはいますが、それを決めるのは恐らく人間だと思いますので、どうしても人間のミスがあるようには感じています。１度ですが、アウトレット品で外装の傷があるものを買ったら、中身の数が足りない物がありました。この時には、必要数は入っていたので、一応amazonに報告はして使用しました。
他にも商品に小さな傷があるというサーキュレーターを買ったり、商品にへこみのある水筒を買ったりもしていますが、使用にはなんら問題なく値引きも大きいので、とても得した気分で使用しています。
アウトレット品以外にも、amazon出品の商品には「どうしてこんなに安いの？」という、大幅値引きされている商品が多数あります。それも値引率で言ったら30％～90％という、大きな値引きが80％・90％という驚きの値引率です。
amazonでは自動的に価格が上下する機能があるそうで、これで見るたびに価格が変わっていたり、買った直後に価格が下がっていたりするわけなのですが、この自動機能で大きく値引きされることがあるようです。
さすがに90％引きを見たことは少ないですが、80％引きまでされている商品は何度も見たことがあります。もう１０回や２０回ではなく、商品の種類で言っても100はあったと思います。それくらい、amazonを見ていると驚きの激安商品があったりするので「こりゃ掘り出し物だ！」と思わず衝動買いしてしまうんです。
