ネット通販でペットボトル飲料が便利って何?と思った人もいるかもしれませんね。ペットボトル飲料が便利というよりも、ペットボトル飲料を買うのなら通信販売が便利だという話です。
今回買ったのは500mlのペットボトルのお茶です。このお茶をamazonで探して買ったのですが、なぜか1本の容量がみんな違いました。1本1本といっても中身の量がバラバラという意味ではなく、違うのは身柄によって中身の量が違いました。
容量を書くと、4種類買ったら630mlと410mlと460mlと525mlと全部それぞれ違いました。理由はちょっとわかりません。ですが、おおよその500mlとして1箱24本入りとして計算すると12000mlで12kgになります。これはお店で買って来て家まで運ぶのは一苦労する重さではないでしょうか?
これが、ネット通販ですと玄関先まで運んで持って来てくれます。数箱買ったとしても台車に乗せて運んできてくれるので、自分で運ぶことを考えてもとても助かります。その分、配達員の方々には苦労かけてしまっているわけですが、これも仕事のうちと割り切って頼ってしまっています。
今回4種類のお茶を買いましたから、1種類1箱で全部で4箱なので、単純に計算すると約12×4で48kgにもなり、人間一人分の体重と変わらないくらいです。これを夏場の暑い中でも運んでもらえるので非常に助かるわけです。やっぱりネット通販は、とても便利だと思います。
買ったお茶ですが、全てラベルレスというペットボトルにキャップが付いているだけの透明なボトルで、巻き付いているラベルがありません。ぱっと見では何のお茶か判らない感じですが、そんなのは家で飲む分には問題ありません。ですが、店頭ではお客さんが混乱するからでしょうか、箱には開封してバラバラにしないように注意書きが書いてあります。
ラベルがないから、その分が安いのかもしれませんが、価格よりもゴミとして捨てる時に楽々です。ラベルを取る必要がないので、飲み終わったら水ですすいで潰すだけです。キャップは飲んでいる時には外していますから、そのまま捨てるだけですしね。ゴミとしての処分時にも便利なラベルレスです。
見分ける方法としては、キャップにはロゴや名称が入っていますから、冷蔵庫に入れておく時にキャップの文字が見えるよう横向きにしておけば、何のお茶かすぐにわかり苦労することもありません。
価格の方ですが、1本1本の価格を考えたら、1本あたりの価格は実店舗のある安売り店の方が安いです。でも、その代わりというわけではありませんが、1本買おうと箱で買おうと大量買いしても自分で運ぶ必要があります。中には配達もされているお店があるかもしれませんが、私の近所にはありません。
私が子供の頃に住んでいた地域では、近所の酒屋さんが酒類や清涼飲料や缶飲料などを注文すると配達もしてくれていましたが、そのお店も閉店されています。普段から付き合いのある町の酒屋さんでないと個人宅への配達はしてくれないと思いますが、私にはそんな付き合いのあるお店はありません。
安売りの量販店で買って自分で運ぶのか?少々高くついても大量買いして自宅に運んでもらうのか?を考えると、ついつい安い店で買って数本ずつ自宅に運んでしまいますが、ネット通販でも安い時があります。セール期間ですね。つい先日もamazonのプライム会員向けに行うセールがあり、アマゾンプライムデーで安売り店と変わらない値段になっていたので、4箱買ったというわけです。
amazonのアマゾンプライムデーは普段値引きされていない商品が値引きされていたりして、ついつい商品を見て回っては何かしらを買ってしまっています。自動販売機で買う値段、コンビニで買う値段、スーパーで買う値段、そして安売り店で買う値段を考えると、プライムデーの割引は激安だと思っています。