アウトドアUVカットパラソル

アウトドア

バーベキューやデイキャンプなどのアウトドアが好きなので、学生のころに買い揃えたアウトドアグッズ以外にも、数人で使える道具をネット通販で買うようになりました。やっぱりネット通販は実物を見て触れないにしても、色々と同じような商品を比べられるので便利です。

晴雨兼用で紫外線も雨も対応

今回買ったのはアウトドア用のパラソルで、とても大きいテーブルの脇とかに立ててあるものと同じようなパラソルです。夏の暑いときや秋冬でも紫外線の気になるアウトドア用ですから、UVカットのものを選びました。これを買った頃は同様の商品は少なく、すぐに購入を決めましたが、決めてになったのは大きさと裏がアルミのUVカット使用でベンチレーションがついていたところです。もちろん雨も防げます。

風対策も必要

ベンチレーションとは、レインウェアなどについている通気口の機能のことです。これがあると、衣類の場合には中にこもった熱気を外へ逃がせるために蒸れが軽減されたりしますが、パラソルの場合には風が内側に吹きつけた時に外側へ逃してくれます。

これがないと、風が吹くと簡単に飛んでいってしまったり、強風時の雨傘のように裏返ってしまいかねません。一番困るのはやはり強風で飛んでいってしまうと大変危険だというところです。少しでも安全に使えるものがいいと感じ購入を決めました。

使い方は2種類

海で使う場合には砂浜の砂にパラソルを突き刺し立てて使うことができ、硬い地面の場合には斜めに置いて両脇をペグで固定して使ったりと、場所によって使い分けることができます。これとは別にパラソルを自立させる台や大きいペグのような形でパラソルを刺して使えるようにする道具も売られています。

入れる人数

広げた場合の使用できる人数ですが、立てたパラソルの下では大人4人ほどが使うレジャーシートに合う大きさで、斜めに置いた状態ですと傘の下にはいるのは大人2人程度になります。バーベキューやデイキャンプなどの場合には、いつも荷物運搬用のカートに積み込んで運んでいるので、他にも小さめのパラソルやテントも併用したりしています。

設営撤収時間

デイキャンプで使うテントはワンタッチテントなので、このUVカットパラソルも手動ですが、雨傘を開くようにワンタッチで広げられるので、設営に時間がかかることもなく楽々で便利です。テントやタープを丁寧に時間をかけて設営する本格的なキャンプではありませんから、パパッと広げてパパッと撤収したい私にはピッタリでした。

強風には注意

ただ、いくらベンチレーションがついていても、パラソルですから強風には弱いです。ペグの形をしたパラソルスタンドでしっかり地面に打ち込んだうえでロープとペグで固定しない場合、強風が吹く可能性のあるときには常に誰かがいて強風で飛ばないように管理する必要があります。

私の一番多い使い方としては、花火大会の場所取りのような時が多いので、シートを敷いてUVパラソルを広げて地面に置き、影を作っては中で待機している感じですので、いつもパラソルや荷物を見ている感じですから、今のところは強風で飛んでしまうような危険な場面は起こっていません。

終わりに

いつの頃からか梅雨前からの日差しが真夏かそれ以上のような強い日差しになってきていますから、太陽からの紫外線や熱を遮断してくれるグッズは必須になっていると思います。歩く時には日傘や帽子、じっと動かないのなら大きめの日除けのパラソルがあったほうがいいでうす。地面にすわるならテント型のサンシェードもいいですね。